EXPERTISE 03 — STOCK

2度の暴落を越えて、
累計利益2億円超の株式投資家に。

2003年、ソニーの新入社員として持ち株会にフルベットしたところから始まった投資人生。
バブル崩壊の大損も、全財産をかけた勝負も。20年かけて磨いてきた投資のリアルです。

20年+株式投資歴
2億円+累計利益
2大暴落を経験
1億円2022年に株へシフト

ORIGIN

日経新聞と、1冊の本から始まった

2000 —

学生時代〜ソニー入社

学生時代から経済に興味があり、家で取っていた新聞を日経新聞に変えてもらって、大学への通学中に読み込む日々。 まだインターネットが普及する前、新聞の株式欄で株価の上げ下げを追いかけていたのが原点です(2000年頃)。

2003年にソニーへ入社すると、半導体設計部の部長がなぜかマーケティング出身で、部内ミーティングで1冊の本を紹介してくれました。 IBMを立て直したルイス・ガースナーの『巨象も踊る』です。 その中の「経営者は報酬を株で受け取るべきだ」という言葉に感銘を受け、 新入社員ながら「自分の力でソニーを大きくして、株で報酬をもらおう」と決意。 すぐに持ち株会へ入り、上限の月5万円をフルベットで積み立てながら、がむしゃらに働きました。 ——入社したその2003年に「ソニーショック」で株価が大暴落したのも、今ではいい思い出です。

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『巨象も踊る』ルイス・V・ガースナー著の書影
『巨象も踊る』ルイス・V・ガースナー著(日本経済新聞出版) — 投資家人生を変えた1冊

LESSON

バブル崩壊で死にかけて、投資が変わった

2004年頃から個別株を買い始め、やがて当時ブームだった中国株へ。 正直、よくわからないままブームに乗って買っていました。 結果は、リーマンショックによる中国株バブルの崩壊。大損害を食らい、死にかけました。

この失敗をきっかけに「ちゃんと勉強しなければダメだ」と、投資への向き合い方を根本から変えました。 決算書の読み方を学び、売上や業績がなぜ伸びているのかを分析し、 「本来この業績なら、株価はこれくらいになるはずだ」と自分で予測して、それより割安な銘柄を買う—— この手法に切り替えてから、勝つ確率が大きく上がりました。

RESULT

全財産の勝負と、AI・半導体の大波

2013年、モンスターストライクを出したミクシィに「これは来る」と確信し、ほぼ全財産を投じる勝負に出ました。 この勝負がうまくいき、得た利益を原資に2014年から不動産投資を始めることになります。

そして2022年。不動産購入のために現金1億円超を持っていましたが、インフレの到来を見据えて 「キャッシュのままではどんどん目減りする」と判断し、徐々に株へシフト。 ちょうどAIブームで半導体が熱くなり始めたタイミングで、 元半導体研究開発者としての知見を活かしてこの大波に乗ることができ、大きな利益を出しています。 株式投資の累計利益は2億円を超えました

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