もふもふ不動産のもふです。不動産投資で一番重要なのは、情報です。これは間違いありません。ちょっとの情報を知っているか知らないかで、数千万円の金額が簡単に変わってきます。
ここまで講座を読んでくださったあなたは、すでに本やインターネットでたくさん勉強されていると思います。次のステップは、不動産会社への資料請求やセミナーで生きた情報に触れることです。ただし、変な業者さんもいるので注意が必要です。この記事では、セミナーや資料請求のメリットと注意点を、不動産投資家の目線で解説します。
不動産投資セミナーに参加する前に基礎知識を身に着けよう
セミナーに出る前に、理論武装していかないと騙されてしまう可能性があります。不動産投資に限らず、FXや株も知識不足で始めると取り返しがつかないことになるのでご注意を。まずは不動産投資講座やおすすめの本で勉強しましょう。
「いい物件かどうか」「相手の言っていることが正しいかどうか」を自分で判断できるレベルになったら、いよいよ不動産屋さんにアクセスします。
不動産投資の資料請求をしてみる
不動産は不動産屋さんから買うので、まずは問い合わせが必要です。「忙しくて不動産屋さんに行く時間がない」と思うかもしれませんが、大丈夫。実は僕自身、不動産屋さんに自分から足を運んだことはほとんどありません。忙しい人でも簡単に情報を集める方法を紹介します。
楽待などポータルサイトで気になる物件情報を問い合わせる
楽待などで物件を検索し、気になる物件に問い合わせると、仲介する不動産屋さんが資料をくれます(関連記事: 第2回 物件の検索方法)。一度問い合わせると、次からは新着物件情報をメールで配信してくれるケースが多く、Webに掲載される前の情報が先にメールで来ることもあり、たまにお宝があります。
問い合わせるほどいろんな業者さんからメールが来るようになるので、プライベートと不動産用でメールアドレスを分けておくのがおすすめです。ネット掲載情報は競争が激しく、いい物件はすぐなくなります。こまめに情報を見て、見つけた瞬間のスピード勝負に勝つ意識が必要です。
不動産会社に直接資料請求してみる
「自分で探しても奪い合いになって、いい物件を見つけられない」「何年も購入できずにいる」という相談は多いです。自分で探すのと並行して、不動産屋さんに資料請求して物件を探してもらうのも手です。
失敗しないコツは、比較検討する癖をつけることです。1社で決めず、最低3社くらいから資料を請求して、どの会社のどの物件が良いのかしっかり比較しましょう。いいのがあるかもしれないし、全部ダメかもしれない。でも「この物件はダメだ」と自分で判断できたなら、それは十分な成長です。
安く物件を買うコツは、とにかく地道に情報を集めて、たくさん比較検討し、根気よく探し続けることしかありません。そうするうちに判断スキルが上がり、入ってくる情報量も増えていきます。

セミナーに初心者が参加するときの注意点
日程が合えば、セミナーにも出てみましょう。一人で悩んでいると行き詰まります。僕は2016年まで誰にも相談できずに不動産投資をやっていて、トラブルを一人で抱えて苦しんでいました。2016年5月に初めてセミナーに出て、いろいろな不動産投資家さんと仲良くなり、本当に救われました。ある程度勉強したら、生きた情報と投資家仲間を作りに出かけるのは強くお勧めです。
不動産屋さんのセミナーは営業トークが入ってくるので、本物かどうかの見極めが重要です。一方で、色々なお客さんに販売しているだけに詳しい銀行情報などの貴重な情報をたくさん持っています。「どこの銀行で、どういう人が、どれくらい融資を受けられたか」は、かなりのお宝情報です。支店名まで聞き出せたら最高ですね。
また、参加している投資家さんと仲良くなって情報交換もできます。本業以外の「投資家の名刺」を必ず準備しましょう(投資家の名刺の作り方)。
セミナーの探し方
セミナー探しは楽待のセミナー欄が一般的です。僕も越谷大家さんとセミナーをやるときは、楽待に広告を出して掲載してもらっていました。
不動産会社さん主催のセミナーもありますが、自社の物件を売り込むだけのセミナーが多いので、あまりおすすめしません。クソ物件を売り込むだけのクソセミナーが多数あるので、注意しましょう。
失敗しない不動産投資セミナーのまとめ
一人でやるより、仲間がいたほうがモチベーションも上がり勉強にもなります。この記事をきっかけに、良い物件と良い仲間に出会えたら嬉しいです。
いよいよ最終回。僕が初めてアパートを買ったときの、生々しい体験談です。第13回 静岡県の利回り19%の軽鉄アパート購入に進んでください。
